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2014年9月29日月曜日

[Rapsberry Pi]pythonで電源OFFボタンの作成[Rapsbian]

物理スイッチで電源をOFFに出来るようにしてみました。触っただけでシャットダウンしてしまうと何かと問題だったりするので、5秒という時間を設けました。

使ったスイッチは故障したdellのoptiplex780の電源部分を分解して用意しました。


参考にしたサイトは下記のとおりです。

raspberry-gpio-python

[コラム] 第8回『ボタン長押しでシャットダウンする電源ボタンを作ろう』

Raspberry Pi にシャットダウンボタンをつける

分かりやすい解説のおかげで、何とかシャットダウンするようになりました。


しかしpythonでのボタン入出力の待ち受けの正しいやり方が分かりませんでしたのでご了承下さい。


今回はtype B+を使って作業をします。

初めにRaspberry PiのGPIO21とGNDの間にスイッチを接続します。


そしてshutdown.pyなどとして下記の通りスクリプトを作成。


#!/usr/bin/python

import RPi.GPIO as GPIO
import time
import os

GPIO.setmode(GPIO.BCM)

IO_NO = 21
push_time = 3

GPIO.setup(IO_NO, GPIO.IN, pull_up_down=GPIO.PUD_UP)

count = 0
try:
  while (count < 5):
    if (GPIO.input(IO_NO) == GPIO.LOW):
      count = count + 1
    else:
      count = 0
    time.sleep(1)
except KeyboardInterrupt:
  GPIO.cleanup()
GPIO.cleanup()

print("shutdown....")

os.system("/sbin/shutdown -h now") 


これをデーモンとして実行するようにするようです。

もっと調べたらちゃんとしたものを作成している方がいらっしゃいました。。。


 Raspberry Piにshutdownスイッチ追加


上記をpyを/usr/local/sbin/shutdown-btn.pyとして保存。そして/etc/init.d/以下のskeltonをコピーして下記を作成しました(リンク先そのままですが)。


#! /bin/sh 
### BEGIN INIT INFO
# Provides: shutdown-button
# Required-Start:
# Required-Stop:
# Default-Start: 1 2 3 4 5 6
# Default-Stop: 0
# Short-Description: Shutdown Button
# Description: wait Shutdown Button
### END INIT INFO
# /etc/init.d/shutdown-button
PIDFILE=/var/run/shutdown-btn.pid
case "$1" in
  start)
    if [ -f $PIDFILE ]; then
      echo $PIDFILE exists.
      exit 1
    fi
    start-stop-daemon -S -x /usr/local/sbin/shutdown-btn.py -b -m -p $PIDFILE
    ;;
  stop)
    if [ ! -f $PIDFILE ]; then
      echo $PIDFILE not found.
      exit 1
    fi
    start-stop-daemon -K -p $PIDFILE
    rm $PIDFILE
    ;;
  *)
    echo "Usage: /etc/init.d/shutdown-button {start|stop}"
    exit 1
    ;;
esac
exit 0

$ sudo chmod +x /etc/init.d/shutdown-button

で実行権限を確認して…、起動と同時にデーモンとして実行する前に一旦か動かしてみます。


$ sudo /etc/init.d/shutdown-button start

エラーが表示されないので起動したようです。試しにボタンを長押してシャットダウンされることを確認しました。

最後に起動と同時に動くように設定して終了です。

$ sudo update-rc.d shutdown-button defaults
 
参考にさせて頂いた皆様、本当にありがとうございます。 

2014年9月25日木曜日

[blueonyx]PrestaShop1.6をCentOS6.5にインストール[その5]

もう少し基本的な部分を。

上部メニューに新しいカテゴリを追加して、更に新しい商品登録し表示できるようにします。
※1024px幅で画像を用意しましたので、少し見にくい部分があります。


まずはカテゴリの追加をします。
カタログのCategoriesと進みます。




右上のadd new categoryをクリックして、新規カテゴリを追加します。



適当なカテゴリを作ります。今回は不動産っぽいものを用意しました。カテゴリは画像の通り入れ子にできるので、売買物件→土地と言う感じでネストしてみました。



次に新しい商品を追加します。カタログの商品をクリック。 右上の新規商品追加をクリックしてみます。
新たに追加する商品の各項目を埋めていきます。今回は土地を追加し、登録して続けるをクリックしました。


続いてサブメニューの「関連(categories)」をクリックして、下にスクロール。大きな画面の方は左側にメサブニューが表示されているはずです。




下にスクロールするとどのカテゴリに登録するのかを選択できます。先ほど作ったカテゴリを選択して、保存します。

次に上部メニューに登録したカテゴリを表示させてみます。この部分は分かりにくかったのでもっと分かりやすい別の方法があるかもしれません。


左メニューのモジュールを選択します。細かな設定はモジュールと言う単位で管理できるようです。



上部メニューは「フロントオフィスの機能(back office)」モジュールグループです。インストールされたモジュールでフィルターをかけて、


「上部水平メニュー」を見つけます。アップデートが必要だそうですが、このまま進めます。アップデートが多数ある場合は上部メニューの「Update all」で更新出来そうです。

「上部水平メニュー」のプルダウンメニューから「設定」をクリック。


今回追加したカテゴリを選択して、追加して保存をクリックします。

お客さん側のページを見て、上部メニュー及び新しく追加した商品が表示されているのを確認して一安心です。

前回言語の設定を日本語にしたので、細々した部分に英語と日本語が混在していて少し厄介です。更に商品を登録するときに日本語にしたい部分が日本語にならずローマ字で進めました。

このまま継続して設定することを少しためらってしまいました。

[blueonyx]PrestaShop1.6をCentOS6.5にインストール[その4]

細々したことを確認します。


まず、どのバージョンを使用しているか?と言う基本的なことは、ダッシュボードの一番下で確認できます。

私が使用しているのは 1.6.0.9でした。


日本語化についてはどうでしょうか?

http://www.prestashop.com/en/translations

によると、2014-07-10の時点で66%completeだそうです。先人の努力に感謝です。



 左部分メニューからLOCALIZASIONを選んで、単位がおかしかったら修正していきます。
最後のlanguage identiferとcontry identifierをjpにして、saveをクリック。


またLOCALIZATIONのTAXESを選択して…、消費税は8%に上がっているので修正。来年は10%かもしれませんね。


同様にLOCALIZATIONのTAXES RURESを編集して8%にします。


初めに気づけばよかったのですが、LOCALIZATIONでJapanを選択してimportしたあとに


LOCALIZATIONのLANGUAGEでEnglishを無効にするか、日本語以外を消せば66%の完成度の日本語が表示されると思います。

prestashopのofficalで多言語化に協力できるみたいなので、いつか協力できたらいいなぁ、なんて思っています。

2014年9月22日月曜日

[Rapsberry Pi]Scratchからの脱出[Rapsbian]

助かりました。

全く同じことをして、ちょっと焦っていました。


"Diary" インターネットさんへの恩返し - Raspberry piでscratchの画面からの脱出方法 -

本当にありがとうございます、参考になりました。

2014年9月19日金曜日

[blueonyx]PrestaShop1.6をCentOS6.5にインストール[その3]

大きなトラブルも無く、セットアップは簡単に終わると思います。
時間はかかりましたが。。。


おしゃれなサンプルサイトが出来ました。
ここから少しづつカスタマイズしていきたいと思います。

ひとまずロゴなど見た目からですかね。








preferences のthemesでロゴを変更。もともとのロゴは350*100でしたが今回は450*200で大きめに作ってみました。


そうです、最終的には不動産関連のページを作ることを目標としています。
今回はここまで。

2014年9月16日火曜日

[blueonyx]PrestaShop1.6をCentOS6.5にインストール[その2]

http://www.prestashop.com/en/progress-1-6 あたりから最新版の
prestashop_1.6.0.9.zip
をダウンロードして、解凍しました。解凍は簡単に終わります。

FTP(他にもっと良い方法があるのは何となく分かってますが、、、)
今回はサーバーにディレクトリを作って、そこにひたすらアップロードしました。

アップロードの途中、データーベースの作成も忘れずに。

今回はFTPでアップロードしましたが、時間がかかったので直接展開したほうが
良いかもしれません。








2014年9月10日水曜日

[blueonyx]PrestaShop1.6をCentOS6.5にインストール[その1]

eコマース?と言うのか、通販(野菜や果物)、はては不動産など物販を扱うサイトを構築すべく、
どのような方法がよいか思案してみました。


物販をするにあたって初めに思いつくのは下記の通りです。

  •  楽天市場
  •   Google Merchant Center (googleショッピングやAdwordsのようなもの?)
  •  カカクコム
  •  ヤフオク(含むYahoo!ショッピング) 
  •  LINEやfacebookで公式
  •  自社サイト
幅広い商品や専門のものを扱うのでしたら、やはり自社運営サイト「以外」がよいと思います。集客力も申し分なく、サポートもしっかりしているし、楽天においては(お取引はありませんが…)、電話で営業してくださった方の対応は神がかっていました。

自社サーバーで運営する場合を考えてみました。
  • EC-cube
  • Zen Cart
  • osCommerse
  • PrestaShop
などでしょうか。
どれについても詳しくないので、今回は色みが素敵なPrestaShopで頑張ってみたいと思います。


とりあえず現在直ぐに使えるサーバーはどんなかんじでしょうか。

環境
BlueOnix 5108R CentOS 6.5


Linux 7thserver.dyndns.org 2.6.32-431.20.3.el6.x86_64 #1 SMP Thu  x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

$ php -v PHP 5.3.3

>mysql status

Server version:         5.1.73 Source distribution


動作要件は満たしていると思うのですが…。

2014年8月20日水曜日

[3Dプリンター]人の役に立つ[プロジェクションマッピング]

3Dプリンターで家を作って、
内装など全てプロジェクションマッピング。

家全体じゃなくても、ひとつの部屋でそれが出来れば
会議もきっと盛り上がるだろうし、リラックスも出来そう。

病院とか学校とか…

世界の車窓から見た景色でもいいし、
虫になった目線も面白そうです。

トータル・リコールの世界みたい。

他の生き物もプロジェクションマッピングに反応するのでしょうか?
目に頼っている生き物は当然そうでしょうが、身近にいる犬とか
ネコとかはどうなんでしょうか。

360°投影できるプロジェクターってあるのでしょうか?

3Dプリンターで光が透過する素材で複雑な形のものを作って、
内側からマッピング。

https://sites.google.com/site/niryuu/panorama
↑すごい

https://www.youtube.com/watch?v=gIugCRpWrpo
↑すごい

http://forevision.jp/wiki/?%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%2F%E6%83%85%E5%A0%B1%2F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%EF%BC%9A%E5%87%BA%E5%8A%9B%2F%E8%A6%96%E8%A6%9A%2F%E7%A9%BA%E4%B8%AD%E6%8A%95%E5%BD%B1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4

そしてキネクト。

2014年6月11日水曜日

[傘]水で発電して光る傘[アイデア]

水だけで発電する電池、というのをこの前見かけました。

雨の日に、その電池で発電してLEDをつけるというのはどうでしょう。


おまけに傘にそれをつけるというのはもっと良いのでは無いでしょうか。


子供用の傘につけたら、夕方には光って安全。


アイデアを現実に出来る方、是非お願いします。

2014年6月10日火曜日

[アレチウリ]夏の風物詩[有効活用]

道路を走っていて、アレチウリが気になる季節になりました。

毎年会社で管理している土地の草刈りをするのですが、アレチウリの生命力には驚かされます。


有効活用法を思いついたのでメモしておきます。



昔、インドを旅行した時にサモサを買った時、お店の人がサモサを葉っぱのお皿に入れてくれました。

葉っぱと言っても、葉っぱそのままではなく、葉っぱを何枚も重ねて、のりでくっつて圧縮したようなものでした。

それはしっかりとした皿(3cmくらいの深さがあった)で、環境にも優しそう。

インドの方は食べ終わった後に残った皿を、道端にポイッとしていました。

捨てたり、埋め立てたりした時にも自然に分解されるでしょうし、エコロジーだな、と思ったのを覚えています。


日本でもあんなお皿があったらいいのにな。

[PoE]Netgearのハブで802.3atと802.3af[PoE Plus]

NETGEAR社のハブを購入してもらい、社内LANの再構築を図るべく作業を進めています。
ビジネスフォン?を使っているので、PoEで給電出来る事が前提です。

下記の商品を購入して、いろいろ試してみました。

JGS524PE
http://www.netgear.jp/products/details/JGS524PE.html

GS105PE
http://www.netgear.jp/products/details/GS105PE.html

GS108T
http://www.netgear.jp/products/details/GS108T.html



配線の流れとしては下の通りです。

①JGS524PE(PoE PSE) -> ②(PoE PD)GS105PE(PoE PSE) -> ③(PoE PD)GS108T


結果は予想通りにうまくは行きませんでした。

1から2へは給電できるのですが、2から3へは給電できません。配線は正しいはずなのですが、
2のPSEポートのLEDランプは緑色の点滅。3に至っては無反応。

NETGEARさんがProSafe Plus Utilityと言う便利なソフトを配布してくれているので確認すると、2のPoE PSEポートはショート(shot circuit)と表示されます。


お手上げです。

ユーザー登録後、サポートに連絡して原因を確認しました。

サポートの方(とても丁寧な男性)曰く、1の部分がPoE Plus(802.3at)のPSEポートでなければ3まで到達しないとのこと。


…。

 PoE パススルーの仕様
電源LEDが緑に点滅しているときは、ポート5 (PD:PoE受電) の入力電圧が45VDC 未満のため、PoEパススルーが無効になっています。PD ポートにPoEスイッチが接続されていると、スイッチを経由してPSE(PoE給電)ポートへ電力がパススルーされます。PSEポート1が常に優先されま す。GS105PEスイッチ自身とポート1に接続されているデバイスによって消費されない電力がポート2に給電されます。

2の電源ランプは点滅ではなく、点灯しているので問題ないはずだと思ったのですが。。。パススルーしてくれていると思ってばかりいたのですが。

先に教えて欲しかった。。。。ホームページにPoE接続を行う場合についての説明がもう少しあれば。。。

言うまい。自分の不甲斐なさを痛感した瞬間でした。


1の部分を買い直ししなければいけなさそうです。で、注文したのが


GS510TP
http://www.netgear.jp/products/details/GS510TP.html

これなら問題ないはず。だって全部のポートがPoE Plus(802.3at)給電になってるから。

2014年6月4日水曜日

[ubuntu]14.04 serverのvirtualminでバーチャルドメインを[webmin]

設定がひと通り終わったので、試しにバーチャルドメインを
作ってみました。

途中で

Setting up scheduled Webalizer reporting ..
.. Webalizer reporting failed! : Missing file to open at WebminCore::../web-lib-funcs.pl line 3088 at ../web-lib-funcs.pl line 1385.

というエラーが表示されましたが、ドメイン自体は作成できたようです。


# apt-get install webalize

で必要なモジュールをインスールして事なきをえました。

2014年6月2日月曜日

[Ubuntu]14.04 serverをもう一度[webmin virtualmin usermin]

結果、ISPConfigは一旦おいといて、やっぱりwebminとvirtualminで
の運用を目指してみます。

ubuntuにwebminをインストールするのは簡単でした。

userminもvirtualminも簡単にインストールできました。

それぞれ.debをダウンロードしてきて、インストールするだけです。


userminは問題なく動いているようですが、virtualminはvirtualminモジュールの部分を覗いてみると

Virtualmin's configuration has not been checked since it was last updated. Click the button below to verify it now.
とかなってしまい、 Re-check and refresh configurationボタンを押すように促されます。

で押してみると…チェックしてくれます。現在の状況は、


  • メモリは十分足りている。
  • 127.0.0.1をDNSに足してくださいと言っている
そんな状況なので、 NetworkConfigurationのHostname and DNS clientに127.0.0.1を足してあげます。ファイルで言えば /etc/network/interfaceのdns-nameserversに127.0.0.1を足してあげるってことでしょうか。

もう一度チェックしてみます。

  • the default master DNS server "exsample.domain" is not a fully qualified domain name
  •  A problem was found with your Postfix virtual maps : No map sources were found in the Postfix configuration
ドメイン名はいいとして、今度はposfixのvirtual mapsが問題だということです。postfix mail serverのvirtual domainsのmain mapping lookup tablesに hash:/etc/postfix/virtualを追加して、再度チェック。

  • Postfix can support per-domain outgoing IP addresses, but is not currently configured to do so


と言われるので今度はpostfix mail serverのsender dependent transport mappingのmap specificationsにvirtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtualを入力しました。

ファイルで言うと/etc/postfix/main.cfの部分でしょうか。

更に再チェック。

  • Suexec is enabled in the default template, but the Apache module mod_suexec is not installed or not enabled

apahceのmod_suexecを有効にしないといけないみたいなのでapache webserverのglobal configurationのconfigure apache modulesでsuexecを有効に。mod_actionsも必要なので同様に有効に。

簡単に言えば/etc/apache2/mods-enabled/に/etc/apache2/mods-availableにあるファイルにそれぞれシンボリックリンクを作ります。

もう一度再チェック。

  • Apache configuration file /etc/apache2/mods-enabled/php5.conf contains SetHandler lines that prevent PHP from running with domain owner permissions. These lines must be removed.

これは/etc/apache2/mods-enabled/php5.confの


#    SetHandler application/x-httpd-php ←コメントアウト


#    SetHandler application/x-httpd-php-source ←コメントアウト


で華麗に切り抜けました。webminで言えばapache webserverのexisting virtual hostsのdefault serverのpre-directory optionsの当該部分(Files regexp .+\.phps$)のmime typesのpass all files to handlerをnoneにするなどして対応できると思います。

再々チェック。
  • Suexec is enabled in the default template, but the suexec command was not found on your system
どうした、なんででしょ?

# apt-get install apache2-suexec をして足りないものをインストール。すると今度は、

  • The Suexec command on your system is configured to only run scripts under /var/www, but the Virtualmin virtual server home directory is /home. CGI and PHP scripts run as domain owners will not be executed
ですって。

http://blog.johnso.org/2010/04/suexec-command-on-your-system-is.html

上記のサイトを見つけて説明通りに進めました。

Enjoy!で終わっているのでたぶん大丈夫なのでしょう。。。


最後に、virtualminの設定で何にも出てこない様になってしまったので、言語設定で日本語にしてテーマを適当なものにしたらなんとかなりました。

2014年5月30日金曜日

[Ubuntu]14.04 server起動に失敗してrecovery mode[ISPConfig 3]

ISPConfig3をインストールし終わって、再起動してみました。
 
…。
 
stopping uberspace bootsplashでスタックしてしまいます。
 
Alt + Ctrl + F1 でエラーは表示されるのですが、日本語でインストールしたので
文字化けして読めません。
 
 
なにはともあれレスキューモード起動して、Root shellを実行しますが、
今度はRead-only file sysytemと表示され、何も出来ません。 
 
# mount -o remount /
 
でリマウントして、読み書き可能な状態へ。
 
いろいろ試したりしましたが、直らずじまい。。。
 
もう一度、インストールからやり直し、っと。 
 
 

2014年5月29日木曜日

[ubuntu]14.04 serverの構築-webmail(squirrelmail)で迷ったら[ISPConfig]

バーチャルホストでwebmailを使いたくなったら


http://www.howtoforge.com/perfect-server-ubuntu-14.04-apache2-php-mysql-pureftpd-bind-dovecot-ispconfig-3-p6

/etc/apache2/conf-available/squirrelmail.confを編集して、


  DocumentRoot /usr/share/squirrelmail
  ServerName webmail.example.com
1.2.3.4:80とwebmail.example.comは
適宜修正しながら追加していくようです。


最後に、便利なスクリプトで確認してみます。

#!/bin/bash
###################################################################################################################################################
###################################################################################################################################################
#### #####
#### This script is created by Srijan Kishore to cross-check the complete installation of tutorial #####
#### #####
###################################################################################################################################################
###################################################################################################################################################

cd /tmp

###################################################################################################################################################
#### Installations done in Tutorial #####
###################################################################################################################################################

echo "amavisd-new
apache2
apache2-doc
apache2-suexec
apache2-utils
apt-listchanges
arj
autoconf
automake1.9
awstats
bind9
binutils
bison
build-essential
bzip2
cabextract
clamav
clamav-daemon
clamav-docs
daemon
debhelper
dnsutils
dovecot-imapd
dovecot-mysql
dovecot-pop3d
dovecot-sieve
fail2ban
flex
geoip-database
getmail4
imagemagick
jailkit
libapache2-mod-fastcgi
libapache2-mod-fcgid
libapache2-mod-php5
libapache2-mod-python
libapache2-mod-suphp
libauthen-sasl-perl
libclass-dbi-mysql-perl
libio-socket-ssl-perl
libio-string-perl
libnet-dns-perl
libnet-ident-perl
libnet-ldap-perl
libruby
libtool
lzop
mailman
mcrypt
memcached
mysql-client
mysql-server
nomarch
ntp
ntpdate
openssl
php5
php5-cgi
php5-cli
php5-common
php5-curl
php5-fpm
php5-gd
php5-imagick
php5-imap
php5-intl
php5-mcrypt
php5-memcache
php5-memcached
php5-ming
php5-mysql
php5-ps
php5-pspell
php5-recode
php5-snmp
php5-sqlite
php5-tidy
php5-xcache
php5-xmlrpc
php5-xsl
php-auth
phpmyadmin
php-pear
postfix
postfix-doc
postfix-mysql
rkhunter
spamassassin
squirrelmail
sudo
unzip
vlogger
webalizer
zip
zoo" > tutorial_install


##################################################################################################################################################
#### List of all packages installed by you on your server #####
##################################################################################################################################################

dpkg -l |grep ii| cut -d ' ' -f3 > server_installed

##################################################################################################################################################
#### Difference between the tutorial & your server's installation #####
##################################################################################################################################################

diff server_installed tutorial_install | grep ">" | cut -d ' ' -f2 > missing_packages

if [ $? -eq 0 ]

echo "You missed to install these packages 
` cat missing_packages` "
then 
echo "You need to install these packages. To install these packages you need to run the command apt-get install package_name"

echo " You can cross check the particular installation as follows:
dpkg -l | grep package_name | cut -d ' ' -f3

If it is showing the package_name then you can ignore the package."

else

echo "Congratulations you have installed all the packages successfully"

fi

rm -rf missing_packages server_installed tutorial_install

# chmod +x ubuntu_package_check.sh

をして、

# ./ubuntu_package_check.sh

してみたら、

You missed to install these packages
mysql-client
php5-xcache
php-auth
php-pear
You need to install these packages. To install these packages you need to run the command apt-get install package_name
 You can cross check the particular installation as follows:
dpkg -l | grep package_name | cut -d ' ' -f3

If it is showing the package_name then you can ignore the package.

と言われました。

足りないパッケージをインストールします。


その後、やっとISPConfig3のインストールに取りかかります。

2014年5月28日水曜日

[ubuntu]14.04 serverの構築の途中[ISPConfig]

http://www.howtoforge.com/perfect-server-ubuntu-14.04-apache2-php-mysql-pureftpd-bind-dovecot-ispconfig-3-p4

step15の

# newaliases

でエラーが出たので

 # dpkg-reconfigure postfix

として、postfixを再設定。
インストールしたときに、postfixの設定を「何もしない」 にしたのが原因だったと思います。

2014年5月27日火曜日

[ubuntu]server14.04の構築[ISPconfig]

前回に引き続き、作業をしています。

eth0をローカルIPで192.168.0.92に設定。ローカルからsshでアクセスできる
状態にしました。

その他、ついでに

# apt-get update

して、

# apt-get upgrade

で取り急ぎパッケージのアップグレードをしておきました。

とりあえずzshを。

# apt-get install zsh

$ chsh

.zshrcにコピペで拝借してきた設定を。

このサーバーはバーチャルドメインを簡単に運用するのが最終な目的です。

早速ISPconfigをインストールしてみます。ダメだったらwebminの方向で調整して、と。


書いてあるとおりに進めます。
http://www.howtoforge.com/perfect-server-ubuntu-14.04-apache2-php-mysql-pureftpd-bind-dovecot-ispconfig-3-p3



2014年5月26日月曜日

[ubuntu14.04]serverでefiのraid0が出来ない

IBM x3100 M4へubuntuをインストールしようと試行錯誤。
神様がnagiosで管理してくださっているので、なんとかソフトウェアraidを構築したいです。

FreeBSDでは比較的簡単に構築できたので、今回も簡単に考えていました。

とても参考になるサイトを見つけて、セットアップは終了しました。
http://ascii.jp/elem/000/000/710/710331/


しかし、動かない。いや、動くのですが片方のHDDを外して起動させるとダメっぽい。
具体的にsda単体では動くし、sdaとsdbでも動くのですが、sdb単体になった時に
もう動かない。

どちらのHDDにもefiパーティションを作ってあるし、grubもgrub-install /dev/sda、grub-install /dev/sdbしたのですが。。。


何度もインストールを繰り返し、構成を変えたりefiパーティションをraidにしたりと
試行錯誤をしたのですが、どうしてもsdbが単体で動きません。


ひょんなこと(想像ですがlegacy modeで起動したと思います、
インストール時にefiパーティションが作られない状態)からおかしな感じで
インストールが完了した時、はじめてsda、sdb、その2つで起動出来ました。


正しいやり方では無いのでしょうが。

ファイルを作って一つのHDDを外して、、、下記のサイトを参考に
再構築して見ましたが、まぁ大丈夫でしょう。

Linuxでmdadmを使ったソフトウェアRAIDの構築・管理メモ
http://nabe.blog.abk.nu/0301


raidへデバイスの追加 
# mdadm --add /dev/md1 /dev/sdb1

raidの確認
# cat /proc/mdstat

raidを作るの失敗したら
# mdadm --fail /dev/md1 /dev/sda1
 
raidからデバイスを取り除くいて
# mdadm --remove /dev/md1 /dev/sda1 


再度デバイスの追加です。

2014年5月22日木曜日

[blueonyx]みたいなサーバー管理画面[FreeBSD]

Blueonyxはlinuxだけ、webmin+usermin+virtualminはバーチャルドメインを管理する時にちょっと面倒、有料のものは…。

wikiを見つけました。FreeBSDで使えるもの…。

http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_web_hosting_control_panels

その中でAjentiをインストールしてみました。

オフィシャルの通りですが
http://support.ajenti.org/topic/349869-installing-on-freebsd-experimental/

# cd /usr/ports/devel/py-gevent;  make install clean;
# cd /usr/ports/devel/py-lxml;    make install clean;
# cd /usr/ports/devel/py-pip;     make install clean;
# cd /usr/ports/net/py-ldap2;     make install clean;
# cd /usr/ports/devel/libffi;     make install clean;
 
# pip install ajenti 

# wget https://raw.github.com/Eugeny/ajenti/master/packaging/files/ajenti-bsd -O /etc/rc.d/ajenti
 
起動は
 
# ajenti-panel
 
で、http://:8000でログイン画面が出てきました。
 

 


usernameとpasswordにはrootとadminを入力して…
無事ログインと相成りました。 
 
 
そして…バーチャルドメイン用のajenti-vをインストールすべく準備していると、
FreeBSD用が無いことが判明。そっちに主眼をおいていたのでちょっと困りました。
 
 
うーん、、、、悔しいですが終了ですね。。。。 

2014年5月21日水曜日

screenのラッパー、byobu

忘れないようにメモしておきます。

screen - byobu

2014年4月5日土曜日

[FreeBSD]10.0設置までの道のり3[munin]

外部の神様がサーバーを監視してくださっているので、今回のサーバーも仲間に入れてもらい、一緒に監視してもらおうと思っています。

そのための準備を。

とりあえずmunin仲間に入れてもらうために、munin-nodeをインストールします。

# pkg install munin-node


(中略 ※必要なモジュールが多数インストールされる)

done.

Cannot 'start' munin_node. Set munin_node_enable to YES in /etc/rc.conf or use 'onestart' instead of 'start'.
 done
********************************************************************
Unless this file already existed, a sample configuration file
has been placed in /usr/local/etc/munin/munin-node.conf.

Please edit it according to your needs.

********************************************************************

The Munin client will *not* be started automatically. To allow it
to start, put this line in /etc/rc.conf:

munin_node_enable="YES"

Then, it will be started on the next boot. If this line is already
present, the client will be started now.  Otherwise, edit
/etc/rc.conf and execute this command:

    /usr/local/etc/rc.d/munin-node start
********************************************************************

For a list of plugins that will probably work run
/usr/local/sbin/munin-node-configure --suggest

If this is a fresh install run
/usr/local/sbin/munin-node-configure --shell | sh -x
to install the plugins automatically

特に問題なく終了。

[FreeBSD]10.0設置までの道のり2[webmin,virtualmin]


普段お世話になっているblueonyxは、とても良く出来たアプリケーションだと思います。
今回のサーバーではコマンドラインでの操作を減らすため、webminを導入しようと思います。

あまり考えずに、できるだけ簡単に進めてみます。

# sudo pkg install webmin

Updating repository catalogue
digests.txz                                                                                                              100% 1073KB
packagesite.txz                                                                                                          100% 4959KB
Incremental update completed, 22958 packages processed:
12135 packages updated, 53 removed and 83 added.
New version of pkg detected; it needs to be installed first.
The following 1 packages will be installed:

        Upgrading pkg: 1.2.7 -> 1.2.7_1

The installation will require 266 B more space

2 MB to be downloaded

Proceed with installing packages [y/N]: y
pkg-1.2.7_1.txz                                                                                                          100% 2025KB
Checking integrity... done
[1/1] Upgrading pkg from 1.2.7 to 1.2.7_1... done
If you are upgrading from the old package format, first run:

  # pkg2ng
Updating repository catalogue
The following 6 packages will be installed:

        Installing perl5: 5.16.3_9
        Installing p5-Authen-PAM: 0.16_1
        Installing python27: 2.7.6_4
        Installing p5-IO-Tty: 1.10
        Installing p5-Net-SSLeay: 1.58
        Installing webmin: 1.680

The installation will require 178 MB more space

35 MB to be downloaded

Proceed with installing packages [y/N]: y
perl5-5.16.3_9.txz                                                                                                       100%   13MB
p5-Authen-PAM-0.16_1.txz                                                                                                 100%   24KB
python27-2.7.6_4.txz                                                                                                     100% 9998KB
p5-IO-Tty-1.10.txz                                                                                                       100%   30KB
p5-Net-SSLeay-1.58.txz                                                                                                   100%  331KB
webmin-1.680.txz                                                                                                         100%   12MB
Checking integrity... done
[1/6] Installing perl5-5.16.3_9... done
[2/6] Installing p5-Authen-PAM-0.16_1... done
[3/6] Installing python27-2.7.6_4... done
[4/6] Installing p5-IO-Tty-1.10... done
[5/6] Installing p5-Net-SSLeay-1.58... done
[6/6] Installing webmin-1.680... done
====
Note that some of the standard modules are provided as separate
ports since they require extra dependencies:

bsddb           databases/py-bsddb
gdbm            databases/py-gdbm
sqlite3         databases/py-sqlite3
tkinter         x11-toolkits/py-tkinter

Install them as needed.
====


After installing Webmin for the first time you should perform the following
steps as root:

* Configure Webmin by running /usr/local/lib/webmin/setup.sh

* Add webmin_enable="YES" to your /etc/rc.conf

* Start Webmin for the first time by running /usr/local/etc/rc.d/webmin start

The parameters requested by setup.sh may then be changed from within Webmin
itself.


インストール完了。最後のコメ印部分を指示通りrootで実行していきます。
特に気をつけることもなく終了。

ローカルで動いているので、サーバーのローカルIPアドレス:10000でアクセスします。
ページが表示されて、完了ですね。

2014年4月3日木曜日

[FreeBSD]10.0設置までの道のり1[まずはソフトウェアRAID1]

ホスティング用にサーバーを準備したいと思っています。
FreeBSDで。

IBMのsystem x3100 M4にインストール、上手く起動しなかったので
しょうがなくbios?efi?のboot設定でlegacy onlyにして起動するようにしました。

ssh

■gmirrorでソフトウェアraid

参考にさせて頂きました。下記のサイト通りにコマンドを入力していったら…
あら不思議、raid構築出来ました。

http://www.bsddiary.net/d/20121019.html

http://freebsd.fkimura.com/freebsd-install92-b0.html

■GEOM

http://www.seichan.org/wiki/index.php?FreeBSD-GEOM

■gpart

http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=gpart&sektion=8


■gmirror

http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?gmirror%288%29



数日後、、、

HDDを片方づつ抜いて、それぞれ起動させてみました。

無事mirror出来てました。