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2015年3月31日火曜日

[Raspberry pi]温度センサーDS18B20を使えたら素晴らしい

各種ページに掲載されている通り、温度センサーを使ってログを取得できたら
色々便利なんではないか?と思いセンサーと抵抗を購入してもらいました。

下記を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
Raspberry Piと1-Wireステンレス防水温度センサ(DS18B20)を使って水温を計る
[コラム] 第9回『1-wire温度センサーで部屋の温度を測定しよう』


センサーは水温も計測したいのでDS18B20の防水タイプ。抵抗はなんとなく4.7kΩ。

道具はそろいました。

防水タイプのもののケーブルの色は

  • 赤 VDD 3.3V (Pin#1)
  • 黄色  DQ GPIO4 (Pin#7)
  • 黒 GND Ground (Pin#9)
そして赤と黄色を抵抗でつないで…

電源投入。


% sudo modprobe w1-gpio && sudo modprobe w1_therm
% ls -l /sys/bus/w1/devices/


…無反応です。

本当は28-00000xxxxxxとか固有のIDが見つかるはずなのですが。

たまたま会社に在籍していた電気のプロ(どんな種類の電気技術が得意なのかは不明)、
モリヤーニを呼んできて、結線やら仕組みやらを散々教えてもらったのですが解決せず。

私の環境はB+。

はて、どうしたものか?

すかさずネットで検索。公式で見つけたのが以下の記事でした。

Temperature Probe Problem


要するに、GPI4(pin#7)に黄色を挿して /boot/config.txtに

dtoverlay=w1-gpio-pullup

を追加して再起動してみろ、と。でもう一度

% sudo modprobe w1-gpio && sudo modprobe w1_therm
% ls -l /sys/bus/w1/devices/

% cat /sys/bus/w1/devices/w1_bus_master1/28-00000xxxxxx/w1_slave
73 01 4b 46 7f ff 0d 10 41 : crc=41 YES
73 01 4b 46 7f ff 0d 10 41 t=23187



出来ました、温度が計れました!

ちなみにGPIO4(pin#7)以外の場合は/boot/config.txtに

dtoverlay=w1-gpio-pullup,gpiopin=x

を追加、さらにプルアップ(?)を追加するなら

dtoverlay=w1-gpio-pullup,gpiopin=x,pullup=y

だそうです。

2015年3月9日月曜日

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