最近、会社でDellの中古1Uサーバーを買いました。ホスティング用のサーバーにするそうで。
そこで、このまえ甲府の神様が言ってた「VM全盛のご時勢にまたサーバー買うんですか?」とのありがたいお言葉に感化され、仮想化、仮想化と盛り上がってきました。
節約第一がスローガンの会社の為にVMware ESXiを導入します。
VMwareのサイトでダウンロードをして、@IT様の記事「第2回:ESXiのインストール!」を参考に
もっさり設定します。
嗚呼、VMware!こりゃいい感じです。
お得意のスナップショットやコンソールなんかも揃っていて至れりつくせりです。
パフォーマンスでグラフが見れます。管理してるな、という気分にさせてくれる豪華仕様。
ゲストOSにはCentOSとFreeBSDを選択しましたが、VMware Toolsが順調にインストール出来たので躓くことすら許しません。
唯一躓いたのはゲストOSに固定IPを振るところで、IPを間違えていてネットにつながらない、と1日悩んだところぐらい。これは完全に人為的ミスでした。。。
これで運用して少し様子を見ようと思います。
2009年7月25日土曜日
2009年7月21日火曜日
[FreeBSD]PostfixでSMTP認証(webmin風)した。
ここ数週間のワンダーウォールだったPostfixのSMTP Authがやっとでけました。
なぜこんなところで躓いたのでしょうか。
前提としてPostfixをインストールするときに
make config
でDovecote-saslのオプションを設定すること。
さらにDovecotがインストールされていること。
そのほか、何かインストールした気もしますが覚えていません。
そしてPostfixのmain.cfを編集
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, reject_unauth_destination
smtpd_sasl_type = dovecot
smtpd_sasl_path = private/auth
を追加して、
Dovecotのdovecot.confを編集。
socket listenのclientの部分に
path = /var/spool/postfix/private/auth
mode = 0660
user = postfix
group = postfix
を追加して、PostfixとDovecotを再起動して確認したら、
ちゃーんと出来ました。
メールクライアントの設定で「送信メールサーバーに認証が必要」
みたいな部分にチェックを入れるのをお忘れなく。
でもこれで正しいのかは疑問です。
なぜこんなところで躓いたのでしょうか。
前提としてPostfixをインストールするときに
make config
でDovecote-saslのオプションを設定すること。
さらにDovecotがインストールされていること。
そのほか、何かインストールした気もしますが覚えていません。
そしてPostfixのmain.cfを編集
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, reject_unauth_destination
smtpd_sasl_type = dovecot
smtpd_sasl_path = private/auth
を追加して、
Dovecotのdovecot.confを編集。
socket listenのclientの部分に
path = /var/spool/postfix/private/auth
mode = 0660
user = postfix
group = postfix
を追加して、PostfixとDovecotを再起動して確認したら、
ちゃーんと出来ました。
メールクライアントの設定で「送信メールサーバーに認証が必要」
みたいな部分にチェックを入れるのをお忘れなく。
でもこれで正しいのかは疑問です。
2009年7月17日金曜日
[FreeBSD7.2]Dovecotの設定に1週間。
Dovecotでメールの受信が出来ませんでした。
関係ないだろ?と思いつつPostfixの設定を見直したり、アカウントを切り直したりと
奔走しました。
で、最終的にたどり着いたのが結局のところ
Dovecotの設定でした。
mail_location = maildir:~/Maildir
とすべき所
mail_location = maildir:~/Mildir
となっていて、そりゃ出来ないだろと納得しました。
あとはPostfixのSMPT AUTHでも設定してみましょうかと思っています。
関係ないだろ?と思いつつPostfixの設定を見直したり、アカウントを切り直したりと
奔走しました。
で、最終的にたどり着いたのが結局のところ
Dovecotの設定でした。
mail_location = maildir:~/Maildir
とすべき所
mail_location = maildir:~/Mildir
となっていて、そりゃ出来ないだろと納得しました。
あとはPostfixのSMPT AUTHでも設定してみましょうかと思っています。
2009年7月7日火曜日
[FreeBSD7.2]Postfix結局できないです。
一通りvirtualminの設定も出来て、アカウントを作りメールの送受信のテストをしたところ、結局送信できませんでした。
今回は少しセキュリティにも気をつけようと思っているので、もう一度設定を見直す良い機会になりました。サーバーを作って管理するって本当に大変ですね。。。
今回は少しセキュリティにも気をつけようと思っているので、もう一度設定を見直す良い機会になりました。サーバーを作って管理するって本当に大変ですね。。。
2009年7月4日土曜日
[FreeBSD7.2]Virtualminをインストール
なんとかvirtualminまで辿り着きました。
postfixの設定でかなり引っかかりましたが
無事解決できました。
あと、dovecotの設定で
mail_location = maildir:~/Mildir
を追加しておきました。
これから少しの間テスト運用をして、その後
様子を見たいと思います。
postfixの設定でかなり引っかかりましたが
無事解決できました。
あと、dovecotの設定で
mail_location = maildir:~/Mildir
を追加しておきました。
これから少しの間テスト運用をして、その後
様子を見たいと思います。
2009年7月3日金曜日
[cc-k]とある車屋さんの日々。
虹色日和
「白石ひより」よりも僕は「虹色日和」が大好きです。
山梨県で自動車整備工場の専務様の日常がつづられています。
専務様は「日本オチョコの会」の会長をなさっていて、「おちょこ専務」と
言う名でその界隈ではちょっとした有名人です。
愛車はケンメリ。
この前乗せてもらいましたが、これがまた凄かったです。
お仕事でもプライベートでも本当に尊敬できる人ですが、お酒を飲むと
とたんにうっとおしくなる、憎めない人です。
「白石ひより」よりも僕は「虹色日和」が大好きです。
山梨県で自動車整備工場の専務様の日常がつづられています。
専務様は「日本オチョコの会」の会長をなさっていて、「おちょこ専務」と
言う名でその界隈ではちょっとした有名人です。
愛車はケンメリ。
この前乗せてもらいましたが、これがまた凄かったです。
お仕事でもプライベートでも本当に尊敬できる人ですが、お酒を飲むと
とたんにうっとおしくなる、憎めない人です。
[Nuonce]CentOSでyumのclean
会社のBluequartzの/varが4Gあるのに対して、使用率は83%と一年を通して
右肩上がりです。このまま行くと今年中に100%越えの大台に乗せてくること
でしょう。
んで、さすがに気になってきたので少し調べてみました。
$ du -h /var
と叩いてみると、/var/cache/yumと/var/named/chroot/procが非常に
ファイルサイズが大きいみたいでした。
今回はyumの対応を。
# yum clean all
を実行。
545M /var/cache/yum
↓
144K /var/cache/yum
に減らすことができました。
右肩上がりです。このまま行くと今年中に100%越えの大台に乗せてくること
でしょう。
んで、さすがに気になってきたので少し調べてみました。
$ du -h /var
と叩いてみると、/var/cache/yumと/var/named/chroot/procが非常に
ファイルサイズが大きいみたいでした。
今回はyumの対応を。
# yum clean all
を実行。
545M /var/cache/yum
↓
144K /var/cache/yum
に減らすことができました。