ipアドレス確認
ip address show
ネットワークの設定
# nmtui
ネットワークの再起動
# systemctl restart NetworkManager
2016年6月28日火曜日
2016年5月10日火曜日
Cisco AP AIR-CAP1702I-Q-K9 設定
低価格ハブ以外のCiscoの製品を初めて設定しました。
今回は、仕事で使うルーターとアクセスポイントをCiscoでそろえてみました。
今まではBuffaloの製品でもメーカー専用ソフトを使う徹底ぶりだったのですが、
自分で会社にお願いして買ってもらったので、「できません」では済まなかったり
する場合があります。
幸いなことに、1702I-Q-K9を購入するときにCiscoの保守サービスに入ったので
これを使って乗り切ろう、と。
ルーターに関してはweb GUIがあったので苦労も無く済みました。
しかしAPには手を焼きました。
まず、今回購入したAPにはデフォルトでweb GUIでアクセスできません。
ここで「コンソールケーブル」の必要性に気が付きました。
コンソールケーブル必須です。
コンソールケーブルでAPにログインして作業を進めました。
設定を行うため、
AP> enable
Password: XXXX
で初期パスワードを入力。その後configをしようと
ap#configure terminal
を入力すると
Invalid input detected at '^' marker.
と言われて設定できません。
早速Ciscoのサポートに電話して確認したところ、「自律モードにする必要がある」と
アドバイスを頂きました。
教えて頂いたとおりに、
AP#capwap ap autonomous
Convert to Autonomous image. Proceed? (yes/[no]): >>>yesを入力
#reload
を入力。すると不思議、今度はconfig出来ます。
ap#configure terminal
ap(config)#hostname ***
ap(config)#interface bvi1
ap(config-if)#ip address ***.***.***.*** ***.***.***.***
ap(config-if)#exit
ap(config)#ip default-gateway ***
ap(config)#exit
ap#copy running-config startup-config
上記のようにホストネームやIPを入力して。。。。
再起動したら
http://***.***.***.240 でweb GUIにアクセスできました!!
Ciscoのカスタマーサポートのみなさん、ありがとうございました!!
今回は、仕事で使うルーターとアクセスポイントをCiscoでそろえてみました。
今まではBuffaloの製品でもメーカー専用ソフトを使う徹底ぶりだったのですが、
自分で会社にお願いして買ってもらったので、「できません」では済まなかったり
する場合があります。
幸いなことに、1702I-Q-K9を購入するときにCiscoの保守サービスに入ったので
これを使って乗り切ろう、と。
ルーターに関してはweb GUIがあったので苦労も無く済みました。
しかしAPには手を焼きました。
まず、今回購入したAPにはデフォルトでweb GUIでアクセスできません。
ここで「コンソールケーブル」の必要性に気が付きました。
コンソールケーブル必須です。
コンソールケーブルでAPにログインして作業を進めました。
設定を行うため、
AP> enable
Password: XXXX
で初期パスワードを入力。その後configをしようと
ap#configure terminal
を入力すると
Invalid input detected at '^' marker.
と言われて設定できません。
早速Ciscoのサポートに電話して確認したところ、「自律モードにする必要がある」と
アドバイスを頂きました。
教えて頂いたとおりに、
AP#capwap ap autonomous
Convert to Autonomous image. Proceed? (yes/[no]): >>>yesを入力
#reload
を入力。すると不思議、今度はconfig出来ます。
ap#configure terminal
ap(config)#hostname ***
ap(config)#interface bvi1
ap(config-if)#ip address ***.***.***.*** ***.***.***.***
ap(config-if)#exit
ap(config)#ip default-gateway ***
ap(config)#exit
ap#copy running-config startup-config
上記のようにホストネームやIPを入力して。。。。
再起動したら
http://***.***.***.240 でweb GUIにアクセスできました!!
Ciscoのカスタマーサポートのみなさん、ありがとうございました!!
2015年7月28日火曜日
[mdadm]ソフトraidを再構築[CentOS]
CentOSのraid1のsdaが壊れたので対応しようと思います。
作業自体は思ったほど複雑では無かった(振り返れば)のですが、
いろいろ調べていくうちに、
失敗したらどうしよう?
などの思いがよぎり、少しだけ(かなり)慎重になりました。
# cat /proc/mdstat
壊れていることを確認し、マシンを停止して壊れたHDDを外す。
その後新しいHDDを取り付ける。上手くいったら電源を入れる。
新しく追加したHDDにパーティションを設定する。
# fdisk /dev/sda
以前動いていたHDDと同じシリンダを保つ。IDもfdにしたほうがいいと思う。
下記のコマンドでraidのグループに新しく追加したHDDを追加する。
# mdadm --manage /dev/md0 --add /dev/sda1
以上です。
追記
最後にgrub2をインストールしなければいけないっぽいです。
作業自体は思ったほど複雑では無かった(振り返れば)のですが、
いろいろ調べていくうちに、
失敗したらどうしよう?
などの思いがよぎり、少しだけ(かなり)慎重になりました。
要点
- 新しいHDDを用意する場合は、容量に気をつける
- 壊れたHDDに故障フラグをつける、との説明を見かけた
手順
まず、状態を確認する。# cat /proc/mdstat
壊れていることを確認し、マシンを停止して壊れたHDDを外す。
その後新しいHDDを取り付ける。上手くいったら電源を入れる。
新しく追加したHDDにパーティションを設定する。
# fdisk /dev/sda
以前動いていたHDDと同じシリンダを保つ。IDもfdにしたほうがいいと思う。
下記のコマンドでraidのグループに新しく追加したHDDを追加する。
# mdadm --manage /dev/md0 --add /dev/sda1
以上です。
追記
最後にgrub2をインストールしなければいけないっぽいです。
[perl]Imagerをインストールしたのにgetwidthでerror
少しだけ焦りました。
いや、かなり焦りました。
とあるperlスクリプトを新しいサーバーに移動したのですが、
perlのImager.pmのgetwidthでエラーが出るようになりました。
perlのモジュール類は事前にざっくり確認して、
万全を期したはずだったのに。
いや、困った。。。。
上司には無言のプレッシャーをかけられ、デスクの隣の女の子は
社内の別のトラブルを面白がってギャーギャー喚いているし。
そうだ、神様だ。お伺いをたてよう!!
この前教えてもらったばかりのslackに降臨してもらおう!
…メルアドで招待しても、反応なし。
万事休す。
諦めかけたその時、精神世界の別の神様が私にささやきました。
「Imagerならlibxxx-devel系がインストールされてない事によるエラーでは?」
いや、かなり焦りました。
とあるperlスクリプトを新しいサーバーに移動したのですが、
perlのImager.pmのgetwidthでエラーが出るようになりました。
perlのモジュール類は事前にざっくり確認して、
万全を期したはずだったのに。
いや、困った。。。。
上司には無言のプレッシャーをかけられ、デスクの隣の女の子は
社内の別のトラブルを面白がってギャーギャー喚いているし。
そうだ、神様だ。お伺いをたてよう!!
この前教えてもらったばかりのslackに降臨してもらおう!
…メルアドで招待しても、反応なし。
万事休す。
諦めかけたその時、精神世界の別の神様が私にささやきました。
「Imagerならlibxxx-devel系がインストールされてない事によるエラーでは?」
上記のサイトのまま、libjpeg-develはlibjpeg-turbo-develに置き換えて、インストール作業をすすめ、無事解決。
# cpan
cpan > force install Imager
cpan > force install Imager
など、細かいところも参考になりました!
2015年7月6日月曜日
Bluequartz 5102R から BlueOnyx 5108R へcmuする。
memo
cmuExport
# /usr/sbin/cmuExport -n www.hoge.com -d /home/backup
転送するために圧縮
# tar zcvf export.tar.gz /home/backup/
scpで転送
$ scp ユーザ名@リモートのホスト名:コピーしたいリモートのファイル ローカルのコピー先
$ scp user@remoteHost:/home/user/test.txt /local/path
% scp export.tar.gz USERNAME@DOMAIN:
※最後の:を忘れないように
-C 通信を圧縮
-r ディレクトリを再帰的に
転送したものを解凍
# tar zxvf export.tar.gz
cmuImport
# /usr/sbin/cmuImport -n www.hoge.com -d /home/backup
-i 123.123.123.123 インポートのときにIPを指定する
※エラーがたくさん表示される
インポートが無事(?)終了したらGUIでログインして、
インポートしたドメインのIPアドレスをインポートしたサーバーのものに
修正して一旦終了。
エラーが大量に出て気持ち悪いけど気にしない。
これでとりあえずユーザー名とパスワードは旧サーバーと同一のものを利用できそうです。
rsyncで同期
# rsync -avuz --delete dir/ USERNAME@DOMAIN:/DIR
ローカルのdirの中の物だけをリモートのDIRに移す
※スラッシュの使い方はその都度調べること。
- blueonyxでインポートする途中でエラーになる(追記:場合がある)
- bluequartzでエクスポートは正常に出来る
- ユーザー情報などはインポート出来る
- DBなど使用していないサイトである
cmuExport
# /usr/sbin/cmuExport -n www.hoge.com -d /home/backup
転送するために圧縮
# tar zcvf export.tar.gz /home/backup/
scpで転送
$ scp ユーザ名@リモートのホスト名:コピーしたいリモートのファイル ローカルのコピー先
$ scp user@remoteHost:/home/user/test.txt /local/path
% scp export.tar.gz USERNAME@DOMAIN:
※最後の:を忘れないように
-C 通信を圧縮
-r ディレクトリを再帰的に
転送したものを解凍
# tar zxvf export.tar.gz
cmuImport
# /usr/sbin/cmuImport -n www.hoge.com -d /home/backup
-i 123.123.123.123 インポートのときにIPを指定する
※エラーがたくさん表示される
インポートが無事(?)終了したらGUIでログインして、
インポートしたドメインのIPアドレスをインポートしたサーバーのものに
修正して一旦終了。
エラーが大量に出て気持ち悪いけど気にしない。
これでとりあえずユーザー名とパスワードは旧サーバーと同一のものを利用できそうです。
rsyncで同期
# rsync -avuz --delete dir/ USERNAME@DOMAIN:/DIR
ローカルのdirの中の物だけをリモートのDIRに移す
※スラッシュの使い方はその都度調べること。
2015年3月31日火曜日
[Raspberry pi]温度センサーDS18B20を使えたら素晴らしい
各種ページに掲載されている通り、温度センサーを使ってログを取得できたら
色々便利なんではないか?と思いセンサーと抵抗を購入してもらいました。
下記を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
Raspberry Piと1-Wireステンレス防水温度センサ(DS18B20)を使って水温を計る
[コラム] 第9回『1-wire温度センサーで部屋の温度を測定しよう』
センサーは水温も計測したいのでDS18B20の防水タイプ。抵抗はなんとなく4.7kΩ。
道具はそろいました。
防水タイプのもののケーブルの色は
電源投入。
% sudo modprobe w1-gpio && sudo modprobe w1_therm
% ls -l /sys/bus/w1/devices/
…無反応です。
本当は28-00000xxxxxxとか固有のIDが見つかるはずなのですが。
たまたま会社に在籍していた電気のプロ(どんな種類の電気技術が得意なのかは不明)、
モリヤーニを呼んできて、結線やら仕組みやらを散々教えてもらったのですが解決せず。
私の環境はB+。
はて、どうしたものか?
すかさずネットで検索。公式で見つけたのが以下の記事でした。
Temperature Probe Problem
要するに、GPI4(pin#7)に黄色を挿して /boot/config.txtに
dtoverlay=w1-gpio-pullup
を追加して再起動してみろ、と。でもう一度
% sudo modprobe w1-gpio && sudo modprobe w1_therm
% ls -l /sys/bus/w1/devices/
% cat /sys/bus/w1/devices/w1_bus_master1/28-00000xxxxxx/w1_slave
73 01 4b 46 7f ff 0d 10 41 : crc=41 YES
73 01 4b 46 7f ff 0d 10 41 t=23187
出来ました、温度が計れました!
ちなみにGPIO4(pin#7)以外の場合は/boot/config.txtに
dtoverlay=w1-gpio-pullup,gpiopin=x
を追加、さらにプルアップ(?)を追加するなら
dtoverlay=w1-gpio-pullup,gpiopin=x,pullup=y
だそうです。
色々便利なんではないか?と思いセンサーと抵抗を購入してもらいました。
下記を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
Raspberry Piと1-Wireステンレス防水温度センサ(DS18B20)を使って水温を計る
[コラム] 第9回『1-wire温度センサーで部屋の温度を測定しよう』
センサーは水温も計測したいのでDS18B20の防水タイプ。抵抗はなんとなく4.7kΩ。
道具はそろいました。
防水タイプのもののケーブルの色は
- 赤 VDD 3.3V (Pin#1)
- 黄色 DQ GPIO4 (Pin#7)
- 黒 GND Ground (Pin#9)
電源投入。
% sudo modprobe w1-gpio && sudo modprobe w1_therm
% ls -l /sys/bus/w1/devices/
…無反応です。
本当は28-00000xxxxxxとか固有のIDが見つかるはずなのですが。
たまたま会社に在籍していた電気のプロ(どんな種類の電気技術が得意なのかは不明)、
モリヤーニを呼んできて、結線やら仕組みやらを散々教えてもらったのですが解決せず。
私の環境はB+。
はて、どうしたものか?
すかさずネットで検索。公式で見つけたのが以下の記事でした。
Temperature Probe Problem
要するに、GPI4(pin#7)に黄色を挿して /boot/config.txtに
dtoverlay=w1-gpio-pullup
を追加して再起動してみろ、と。でもう一度
% sudo modprobe w1-gpio && sudo modprobe w1_therm
% ls -l /sys/bus/w1/devices/
% cat /sys/bus/w1/devices/w1_bus_master1/28-00000xxxxxx/w1_slave
73 01 4b 46 7f ff 0d 10 41 : crc=41 YES
73 01 4b 46 7f ff 0d 10 41 t=23187
出来ました、温度が計れました!
ちなみにGPIO4(pin#7)以外の場合は/boot/config.txtに
dtoverlay=w1-gpio-pullup,gpiopin=x
を追加、さらにプルアップ(?)を追加するなら
dtoverlay=w1-gpio-pullup,gpiopin=x,pullup=y
だそうです。