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2011年10月13日木曜日

[Blueonyx]ユーザーの追加・仮想サイトの削除ができない[CentOS]

blueonyxのユーザーが追加できない、さらに仮想サイトの削除も出来ない。仮想サイトを削除しようとすると「電子メールサーバマップファイルの作成中にエラーが発生しました」と言って、サイトの削除も出来ない有様。

はて、どうしたものかと調べていると、先人の通った道標を発見。

http://bluequartz.org/ml/archive/coba-o/1800/1823.html

会社のblueonyxはvirtusertableが壊れていたようで、/etc/mailで以下のような作業を行い復旧しました。

# cp virtusertable virtusertable.bak
# cp virtusertable.db virtusertable.db.bak

と、念のためバックアップを作ったあと、

# makemap hash virtusertable.db < virtusertable

してあげたら、

makemap: virtusertable.db: line 1170: key xxxxx@xxx.xxx: duplicate key
.
.
.

と5行ほど重複が見つかりました。ですので

# vi virtusertable

して、指定の行を削除してあげた後、再度

# makemap hash virtusertable.db < virtusertable

してみたら、エラーも吐かずに再構築も終了。

おかげで会社のblueonyxはユーザーの削除も仮想サイトの削除も出来る、出来る子ちゃんに生まれ変わりました。

2011年8月2日火曜日

[Mysql]外部から接続してみる為に[Blueonyx]

以前blueonyxのアップデートをした際に、管理画面上のphpMyAdminにログインできなくなってしまいました。

自分は使っていなかったので放置していましたが、本日どうしてもMysqlにアクセスしなければならない状況になりました。しかもGUIのあるToolで。

幸い上司はNavicatを使うらしいのでGUIのアプリを探す必要はありませんでしたが、Mysqlに外部からアクセスできません…。はて、どうしたものか。

色々調べてみましたが、とりあえず以下の方法で回避できました。

おもむろに接続。
$ mysql -u root -p

まずはMysqlのユーザーを確認します。
mysql> select user,host,password from mysql.user;

調べたまま入力。
mysql> grant all privileges on (DB名).* to (ユーザー名)@"192.168.1.%";

上司に「どうですか?」と確認したらサムズアップしてくれました。

2011年7月5日火曜日

[禁煙]チャンピックスを求めて禁煙外来[値段]

禁煙するために会社の近くの病院に行ってきました。
強い意志を持ち合わせていない自分は迷わずチャンピックス頼りです。

実際いくらかかるのか?通販で購入するよりは安価だと思います。

本日の支出。

病院に支払った代金
初・再診料 270点
医学管理等 230点
投薬料 68点
-----------------------
合計点 568点
-----------------------
一部負担金 \1700

薬局に支払った代金
調剤基本料 57点
調剤料 63点
薬歴管理料金合計 30点
薬剤料 476点
-----------------------
合計 626点
-----------------------
保険内合計金額 6260円
患者負担 30%
負担金 1880円
-----------------------
領収金額 1880円

本日の総支払額
3580円

本日の処方内容
チャンピックス錠 0.5mg 1錠 3日分
チャンピックス錠 0.5mg 2錠 4日分
チャンピックス錠 1.0mg 2錠 7日分

2011年6月24日金曜日

[Blueonyx]復旧時にまずやるべきこと(個人的に)[CentOS]

1. perlのパスを通す
/usr/local/bin/ で ln -s /usr/bin/perlして、パスを通してあげること。

2. ImageMagickのインストール
cpanでインストールするのではなくて、yumでインストールしてあげること。
 
# yum install ImageMagick-perl

3. 足りないperlモジュールのインストール
基本的にcpanでインストールすること。

4. 念のためApp::Ackをインストール
cpan install App::Ack

2011年6月22日水曜日

[Git]リモートのリポジトリを別のサーバーに移動[linux]

現在使用中のgitリポジトリをホスティングしているサーバーの状態が危ないので、リポジトリだけ自分管理のサーバーに移動させました。

リポジトリをまるごとscpで新しいサーバーに移動するだけでした。

現在cloneしてあるプロジェクトはgitのconfigを変更しました。

$ git config -l
で設定を確認して…

変更すべきところはremote.origin.urlですから、

$ git config remote.origin.url 新しいサーバーのリポジトリ

で完了です。忘れないように、と。

2011年6月10日金曜日

[BlueOnyx]yum updateが出来ない場合の対処[5.6]

BlueOnyx5.6でサーバーを立ち上げて、設定を少しだけして気がつきました。
以前BlueOnyx5.3で作ったサーバーのアップデートをしていない。

はて、どうしたものか。

何は無くともアップデートを実行しよう、と。アップデートの件数は300件近く。
確認してよかったです。早速5.3サーバーにシェルでアクセスして
# yum update

でも、後からインストールしたbluequartz向けのmunin関係のパッケージで引っかかってどうもうまくいきません。

しょうがないので
# yum update --skip-broken

で対応しました。

2011年5月28日土曜日

[linux]sshで公開鍵ログイン[ssh]

クライアントで
$ ssh-keygen -t rsa
をして.ssh以下に出来るid_rsa.pubをサーバーに転送します。

サーバーでid_rsa.pubを.ssh以下にあるauthorized_keysに追加します。
.ssh$ id_rsa.pub >> authorized_keys

後はパーミッションを確認して終了です。

2011年5月24日火曜日

[Rails]accepts_nested_attributes_forでネストした別モデルのフォーム[Ruby]

railsを使っていて、親モデルのフォームの中で、子モデルのフォームも一緒に更新したいと思いました。はじめは親モデルのコントローラに処理を追加して…などやっていましたが、いろいろ調べた結果、どうやら便利なものがあるようでした。

 accepts_nested_attributes_forと言うものらしいです。

そこで、様々なサイトを参考にしながらいろいろ試したのにうまくいかない。
はて、どうしたものか。。。

途方にくれていたところ、下記のサイトを発見しました。

Rails accepts_nested_attributes_for and fields_for


# model

class Parent < ActiveRecord::Base
  has_one :child
  accepts_nested_attributes_for :child
end

class Child < ActiveRecord::Base
  belongs_to :parent
end


# controller

class ParentsController < ApplicationController
  #...
  def new
    @parent = Parent.new
    @parent.build_child # ここが大切だったようです。
  end

  def edit
    @parent = Parent.find(param[:id])
    @parent.build_child if @parent.child.nil?
  end
end


# view (in Haml, with formtastic, but you can do this with regular Rails helpers too)

- semantic_form_for @parent do |f|
  - f.inputs do
    = f.input :name
  - f.semantic_fields_for :child do |c|
    - c.inputs do
      = c.input :some_child_field

親モデルをnewするときに、子モデルのほうもbuildしないとだめみたいです。

2011年4月9日土曜日

[Rails]本当によく忘れる別DBからselectの作成[Ruby]

何度やっても忘れてしまうのでメモ代わりに。

<%= f.collection_select :user_id, User.all, "id", "name" %>

collection_selectを使えばとっても簡単。

2011年3月26日土曜日

[BlueQuartz]pppoeの再接続[CentOS]

会社運用のBluequartzが再起動したらpppoe接続が切断されていました。
今までは再起動したら自動的に接続していたのに…。

原因の追究は後回しにして、とりあえずサーバーが起動した状態からpppoeの再接続を試みてみます。

$ sudo -s
# /etc/rc.d/init.d/network reload

これでとりあえず接続は確立されました。
なぜ自動接続出来ないのかは後ほどしっかり調べてみることにします。

[Apache]続・なんとなくページが開かないKeepAlive[CentOS]

先日のサーバー不調。apacheの設定をいろいろ変更して様子をみていました。
様子を見るといっても、具体的に何をしたということは無く、Just Feelしてました。

やはり調子が悪い(ページが開かない)ので、NTTさんに連絡したところ上位回線に混雑があるとのこと。詳しく調べてみるので折り返し連絡しますと言ってくれたのでのんびり待っていました。

で、回答は「多少混雑(?)は見られますが、やはり上位回線に問題はないです。」ということでした。そこで上司は食い下がりました。「現実に遅いから回線でしょ?一度きてください。」

少し待つと担当者さんが来ていろいろ調べていましたが、やはり問題ないとのこと。上司はあきらめません。

「なんとかしてください。」

で、結局ONUを交換していきました。

ぜんぜん調子が良くなりました。ONUの故障だったのかなぁ。。。

2011年2月15日火曜日

[Apache]なんとなくページが開かないKeepAlive[CentOS]

会社のhttpサーバーの移設をした後に、なぜか遅いのです。原因は新しく引いた光回線なのか、それともハブなのか、どこにあるのかは自分にはまったくわかりません。

が、手をこまねいている自分ではありません。サックリとうわべだけ調べて、ささっと設定してみます。
今回はKeepAliveというapacheの設定を。

早速SSHでアクセスします。
$ sudo -s

念のためバックアップを。
# cp /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.bak

viで開きます。
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

次の行を変更しました。
KeepAlive Off

KeepAlive On

んで、保存したら…

httpdを再起動して、様子を見てみます。
# /etc/init.d/httpd restart

httpdを停止中:
httpdを起動中:WARNING: MaxClients of 500 exceeds ServerLimit value of 256 servers

警告が出ていますが後から必ず修正すると心に誓って、今日の作業は終了です。